2020-04-07 第201回国会 参議院 議院運営委員会 第12号
そして、もう一つの血清療法については、現在、一部の国内のメーカーにおいても治療薬として血清剤の開発を目指す動きがあると承知をしております。政府としては最大限協力をしていきたいと思いますし、有用性が認められた場合には実用化に向けた支援を行っていきたいと、こう考えております。 また、給付金、また金融支援等についても、これはスピード感が一番大切であろうと思いますからしっかりとやっていきたい。
そして、もう一つの血清療法については、現在、一部の国内のメーカーにおいても治療薬として血清剤の開発を目指す動きがあると承知をしております。政府としては最大限協力をしていきたいと思いますし、有用性が認められた場合には実用化に向けた支援を行っていきたいと、こう考えております。 また、給付金、また金融支援等についても、これはスピード感が一番大切であろうと思いますからしっかりとやっていきたい。
現時点において、政府として血清療法の新型コロナウイルス感染症に対する有用性を評価できる段階ではありませんが、現在、一部の国内メーカーにおいても治療薬として血清剤の開発を目指す動きがあると承知しており、政府としては、引き続きこの動向を注視するとともに、メーカーの求めに応じて最大限必要な協力をしたいと考えております。
二十年たってようやく今回その血清剤ですか、その研究が厚生省で認められて認可になるという話も伺いましたけれども、二十年たってようやくそれだけの薬が発見できたということです。そういうことで、その薬、抗毒素の大量生産化という問題が一つ出てまいりました。それから高精製化の研究の完成、すなわち何べん打っても後遺症がないという薬、いわゆるからだに害がないという薬ですね、これの研究。
いま御説明のありましたように、これが厚生省に移しかえられて、いまの血清剤というのですか、その薬の買い上げだとかあるいは予防接種だとか、治療費であるとか、この治療のための薬の購入費であるとか、あるいはまた捕獲、ヘビの買い取り料ですね、こういうものを合わせて五百万。先ほど、八万匹の女ヘビが十個ずつ産むと一年間で八十万匹、十年たつとどうかということの計算を算数的にやっていきますとびっくりするわけですね。